農作物

品種:コシヒカリ

 日本人の主食、原点の「米」。自然豊かな環境の中で、山からの清流を使って栽培し、昔ながらの天日干し(はざかけ)でお米づくりをしています。

高原とうもろこし

品種:ゴールドラッシュ

 標高800m以上の売木村では昼夜の寒暖差が激しく、ここで栽培するトウモロコシは栄養を一生懸命蓄えようとしてとても甘くなります。シーズン中は朝5時から収穫。朝採れとうもろこしの収穫体験や中京圏・首都圏へのイベント出店などを行っています。

信州の伝統野菜

 「種」は、歴史と文化。地元のおばあちゃんから教わったやり方で種を紡ぎながら、伝承の地「鈴ヶ沢」の畑で野菜を作っています。栽培期間中、無農薬・無科学肥料で育っています。

鈴ヶ沢なす

 信州の伝統野菜に平成20年度認定。収穫期は9月〜10月霜が降りるまでの晩成種。長さ20〜25㎝、重さ350〜450gの大型なす。日持ちに優れ、強い甘みともちもちした食感が特徴です。油との相性が抜群でフライや天ぷらがおすすめです!

鈴ヶ沢うり

 信州の伝統野菜に平成21年度認定。収穫は、7月下旬〜9月上旬。長さは18〜20㎝、重さは400〜500gと太短うり。皮部分に苦みが少なく、果肉は厚くも柔らかく瑞々しいです。漬け物や味噌汁などの加熱料理におすすめ!

鈴ヶ沢南蛮

 信州の伝統野菜に平成26年度選定。収穫は、8月中旬〜10月上旬。果実は5〜8g程度で、果皮は比較的軟らかい。究極の辛味が特徴。青南蛮の時期が辛さのピーク。加熱により旨みと風味が加わりクセになる味覚に♪赤南蛮が「魔除け」として山国の暮らしに不可欠であったことが種の継承された一要因です。

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